いつもの信濃路へ(1)安曇野の里

4/26(金)6:30頃に自宅を出発。京滋バイパスから名神へ向かいます。

この日はまだ平日。ゴールデンウィークの最も混む時期だと、もう京滋バイパスへ入る時点から渋滞になっていたりすることがありますが、平日かつ時間も早いということで、交通の流れはスムーズです。名神に入ると一宮あたりで少し渋滞があるとの表示が出ていましたが、実際はやや交通量が多い程度で、低速運転もなし。

この旅行全体を通して渋滞らしい渋滞には遭遇しませんでした。

で、まずは伊吹PAへ。伊吹山のふもとです。ここはスマートインターはついていないので出られないですが、伊吹山麓は名水の里であり、蕎麦の里でもあります。

PAはコンビニのセブンイレブンが入っていました。前はコンビニは入っていなかったように思います。

ということで、小牧JCからは中央道。ここから恵那山トンネルまでは基本的に上り坂になります。勾配がきつくなるのは中津川から恵那山トンネルあたりまでですが、そこまでも少しずつ標高を上げるような形になります。走るのは上り坂の方が走りやすいです。車は1.8リッターですが、ディーゼルでトルクがあり上り坂はわりと得意ですので。

ということで、神坂でまたちょっと休憩。

ここは中山道の馬籠宿のすぐ近くなのです。PAから徒歩で外へ出ることができ、歩いても、どうだろう、15分くらいで行けたと思います。

今、スマートインターの工事が進行中です。これができると車で馬篭の方へ行くことができ、観光の利便性は高まりますね。

なお、ここのPAはこの時期、ツバメがヒュンビュン飛んでいます。そのため、鳥よけのネットが設置されているところもあります。全体ではなく、巣のためのスペースも用意されてはいるようでした。

ということで、出発。恵那山トンネルを過ぎるときつめの下り坂。ちょっと不快。こういうところは車のオートクルーズとステアリングアシストにまかせてもいいのですが、ステアリングアシストで選択する車の位置が微妙に自分自身の運転感覚と違うところがあり、かえってちょっと不快感が高まったりすることもあります。

ここからはもうどんどん走って、伊那谷から岡谷ジャンクション、さらに長野道を進んで安曇野インターでおりました。

天気はよく山も見えるのですが、春霞なのか黄砂なのかちょっと霞んでいる感じでした。残雪は少なめのように思いました。

で、安曇野インターからすぐの「安曇野の里」へ。ここは農産物などの売店があり、ちょっと食事かえ゛できるところがあり、ガラス工房もあったりします。前に吹きガラス体験をさせてもらったことがあります。その小さいガラスグラスは今も愛用しています。

湧水群の地域で、水はあちこちで湧いていて、その公園もあります。この安曇野の里の裏手にもちょっと遊歩道が整備されていたりします。

流れがあるところの水はきれいです。

 

常念岳がきれいに見えていました。

いつもだとここから蕎麦屋さんへというところですが、今回は新規開拓ということで事前に調べておいた餃子屋さんに向かいます。

つづく。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です