今後の方針(1)PF

日本株PFは週末に8876リログループが悪材料出尽くし感からか大きく上昇し、週間で前週末から+1.55%。指数をアウトパフォームし、昨年末からのパフォーマンスはまだ日経平均にも劣後しているものの差は縮まり、遠くに背中が見えてきました。株式の部分の時価評価+454万は今年では6位ぐらいの上位の成績になります。ここが500万超えになるとYH更新ということになります。

上昇した8876リログループは、IPO一発で+500万超えの伝説銘柄。その後の買い戻しからの売買でそれ以上の利益となり1銘柄で利益が1000万を超えている銘柄です。キーエンスでもこれには及ばないので、個別銘柄の損益としては利益最大になっている銘柄です。ここのところ、海外展開のところが足を引っ張っていましたが減損でとりあえず決着ということで、悪材料出尽くしの見直し買いといったところでしょうか。海外展開は結果的にはコロナ蔓延と重なり最悪の状況でしたが、もとのところで頑張っていただきたいです。保有は1,000株のみで以前より持ち株は減らしています。

売買の方はエランを100株売却、トヨタを100株買い。終わった決算は円安もありよかったトヨタですが、ここからの見通しがやや慎重なこともあってか決算発表後の株かの動きは鈍いです。エランは週末には下落していたので次週、買い戻しも。

保有はしていないですが、注目していた7794イーディーピーはインドでの新会社展開を計画。方向性や考え方としては納得感はありますが、以前のような高収益復活はないですね。ここはもうちょっと詳しく短信などを見てみます。

他、円安恩恵で好決算だったマツダは次期のCX5の話が出てきています。これ、次の購入候補となる可能性あり、なお、来週は軽自動車の点検なので、それに合わせてMX30のPHEV、ロータリーエンジンで発電するモデルに試乗させてもらう予定です。

全体として日本株PFは、なにか売買で利益を得ようという意欲が全体としては薄れてきていて、細かい売買はしないこともないですが一定のPFを保持して持っていればいいかという感じになっています。

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