来週の方針(3)IPO 読書 セミナー 他

来週の方針(3)IPO 読書 セミナー 他

IPOの方はセカンダリーで細かい売買をしたのみ。

まず、当初のブックビルディングのところでさっぱり当選しません。ゴルードステージの日興もだし、4口座ある大和もだし。

注目していた長野銘柄のアルピコは2日目に急騰。初日に微益はあったものの「なんだかなー」感・・・。

月末は今までであれば日興で信用ポジジョンをつくって、ゴールドかプラチナのステージを維持していたのですが、今回はスルー。

この無理に信用ポジジョンを設定してステージを高位に保つ戦法は去年までのところでは年に1回か2回はわりと品薄で有望感がある銘柄にも当選することがあり、それで相応の利益を確保することができました。

ステージでの優遇当選だと
2019の4438Weblyでは+138万
2022の7794EDPでは、その後の売買も含めて+135万
などがあります。

今年も135AVRAINSoluutionが当選し、これは+21万。

しかし、以後は優遇当選での有望銘柄の当選はありませんでした。

IPOはそもそも100株1単元の当初の公開価格が比較的金額的に小さく、初値も一気に急騰して翌日に持ち越しというようなケースはほとんどなく、初値が公開価格よりそこそこ高い水準となってもそれを維持できずに失速するケースが多くなっています。IPO厳冬期とまでは言えなくても、晩秋といった雰囲気で勢いが戻りません。

この状態で、来年の具体的な銘柄の発表もない段階から信用のポジジョンを設定してステージを高位に保つことが有効なのかどうか疑問もあるため、ここは一回休みという感じです。ゴールドステージであれば2ヶ月もあれば復帰はできると思いますし、またこれまでと同様の形をとる可能性もありますが。

読書の方は風呂に入りながら四季報風呂、じゃない四季報プロをながめているぐらいです。

あ、そうそう、ろくすけさんが「大暴落の夜に長期投資家が考えていること」星海社新書という新刊を2025/1/29に出されるそうなので、これは図書館にリクエストしておきましょう(買えよー)。

あと「決算分析の地図」は引き続き「つんどく」状態なのでとりあえず読破してしまわないと・・・。

セミナー関係は1/18にマネックスのセミナーが大阪であるようなので申し込んでおきました。あとは2月の日本証券アナリスト協会のものですね。

年明けはまた銀行で通帳を記帳し借入金の返済を確認。2025.1段階でまだ借入の元金は2,500万以上残っています。
私が死んだらチャラになりますので、やはりこれは生保の定期保険代替になりますね。

というあたりで来年も着実にあれこれ取り組んでいきたいです。

 

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