今後の方針(1)PF 4/7-

ということで、株価は暴落です。ちょっと株価が下がると「暴落」「とか言うのは言葉のイメージなり使い方としてどうなのかなぁと思うことが多いのですが、さすがにこの下落は「暴落」でいいでしょう。

今週の日本株PFの下落率は7.6%程度でした。対指数比ではTOPIXと日経平均の間ということになります。わずかにプラス、あるいはごくまれには大幅なプラスとなっている銘柄もあるのですが、全体としては株価急落により週末が年初来安値の水準となっています。

指数との相対比較では、今週はTOPIXが大きく下落したこともあり、両指数よりはややましなやや下げ渋った状態にはなっています。

で、今週から第一弾の買いを入れています。

銘柄は

平田機工

京都フィナンシャル

東京応化工業

マツダ

村田製作所で、

平田機工はPF組み入れは初めて。東京応化と村田製作所は買い戻しの形、京都フィナンシャルとマツダは株数はわずかですが、買い増しの形になります。

金額は110万程度。

次週、週明けはまた安そうです。下落幅はとりあえず大きくなりそうなので、ここは順次勝っていくとになると思います。というか、そのように検討しています。

個人的な好みでいくと、輸出も多いものづくり系の企業を選択してしまいそうになりますが、相対的に下落率の低い内需系の銘柄からも選択するかもしれません。

ウキウキ気分で買いたい、買いたいということでもないですが、イライラ気分で不快感が募るという感じでもありません。

「まあ、こういうこともあるよね~、安いところは丁寧に買っていきますか~。」というぐらいのことです。

面白い局面になってきたかなとは思っています。個別銘柄についてはまた別途書きましょう。

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