CX-30(9)音 アイドリング、走行+ブレーキ

今日は星野源の「くせのうた」などを聞きながら運転しておりました。下記の曲ね↓。

えーと、音です。

前のアクセラも、今度のCX30もディーゼルエンジンです。なので、アイドリングの時は車外にいると、カラカラというディーゼル独特のエンジン音が聞こえます。さすがに8年目のアクセラと比較すると、CX30の方が音は小さいような気がしますが。

車内で窓を閉じた状態でもこの音は若干聞こえますし、こく低速時も同様の音がはいってきます。こういうディーゼル特有のエンジン音を嫌う人もあるかと思います。

ただ、市街地でも少し速度が出てくると、このディーゼル特有のエンジン音はほとんど気にならなくなります。

また、アクセルのレスポンスも、前のアクセラりような踏み込んだときの強烈なトルク感まではないものの非常に素直な感じでスーッと速度があがっていきますので、もうディーゼルエンジンを意識することはほとんどなくなります。

踏み込んだ時のスーッと伸びる感じ、リニアさみたいなものはアクセラよりもCX30の方がいいし、やや着座姿勢が高い位置になるCX30の方は姿勢が不安定になりそうなものですが、逆にコーナーはアクセラよりもスッと気持ちよく曲がれます。このあたりは車の進歩を感じるところです。

なお、速度があがってくると、音は軽いシャーッといたタイヤのノイズ程度になり、基本的に静粛性は高いように思われます。新車購入時に試乗した中ではヤリスクロスなんかは踏み込むとかなりうるさい感じがしましたが、それとは雲泥の差ですね。

あと、ブレーキ。これはあちこちで指摘されているようですが、フィーリングが独特。最初、軽く踏むと、あらっ、ブレーキも効きが悪い?と感じたりするのですが、そこからさらに踏むと普通にしっかり効いてくるようなフィールなのです。これはまあ慣れでしょうね。ほとんどこの車に乗るので、必然的に慣れるとは思いますが、やや一般的ではないかなぁとは思いました。

ナビですが、音声指示で「自宅に帰る」と言ってみると、普通の話し声でも認識し、自宅へのルートを示してくれました。

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