12月優待取得候補(1)最優先◎3銘柄

12月は優待繁忙月。ここは確実に取りたい優待は確保しておきたいところです。

株主優待取得についての考え方は下記に記載していますが、基本的に株主優待取得を主目的にして株式を取得し投資対象とすることはしません。

考え方としては、現金を運用し手数料や金利を負担して、それ以上のリターンを得るための手段として利用するというものです。

株主優待銘柄には投資しないが、株主優待の獲得数は史上最高になる1
株主優待銘柄には投資しないが、株主優待の獲得数は史上最高になる2
株主優待銘柄には投資しないが、株主優待の獲得数は史上最高になる3

自分メモという意味も含めて、早めに12月優待取得の優先順位等についてまとめておきます。

2702日本マクドナルド

6月、12月の中心銘柄。一般信用の株数も多く、優待内容は実需的にも有用で、売却価格も安定。500株の取得では250万程度のポジジョンが必要。なるべく引きつけて取りたいところだが、早め取得でもリターンは相応にあり。優待横綱。

3197すかいらーくホールディングス

以前と比較すれば優待内容は大幅に改悪されており、売却価格も額面比ではかなり割引価格にしかならない。それでもまとめた株数での優待内容は大きく、日常的に活用できる人には実質的に金券としての意味がある。個人的には行きたいお店がなく実需的な価値は薄いが、確実に取得はしておきたい。優待大関。

3807フィスコ

優待内容は自社情報サービスの提供で一般的な優待ではない。主に利用しているのはIPOナビだが、朝夕のマーケット情報のメール配信も見ています。

別にフィスコのIPO情報を見たからといってそれがすぐに利益につながったりすることはなく、予想そのものの的中率もそんなに高いようにも思いません、が、コンセンサスを知ったり、基本的な情報を把握しておいたりするには役立ちます。半年分の優待は5000株必要ですが、必要ポジジョンは80万ほど。制度信用でのクロス。一般的ではないが個人的には◎という銘柄。

 

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