2023春 安曇野から白馬、小谷 さらに上越から黒部へ(12)

上越から北陸道へ。北陸道の上越から朝日あたりまではトンネルが非常に多い区間で、長短合わせて25以上のトンネルがあったと思います。

目的地は黒部。富山県の黒部、入善、魚津といった海岸ぎわの地域は、扇状地の末端部になり、安曇野と同様、名水の里として知られています。

黒部インターをおりて、海岸の黒部港の方へいくと生地という場所周辺ではそこらじゅうで水が湧いており、公園でも常時水が出ていていつでも汲むことができます。

ここ、以前は屋根がなかったのですが、整備されていました。これだと雨でも水が汲めます。

解説板も設置されていました。

ここから黒部インターに戻ってもよかったのですが、一般道のガソリンスタンドで給油したかったこともあり、魚津インターまで一般道で行くことにしました。

で、途中に新しい道の駅を発見。開業一周年のイベントをしていました。KOKOくろべという名前。

こんな浅い池のようなものがあったり。

室外の遊具があったり。

室内にも小さい子が遊べるような遊具がありました。

ここでラーメンをいただきました。黒部ブラックは以前に駅前の店で食べたらやたらと塩辛かった印象があり、スルー。

出汁はなかなかおいしい。具がちょっとしょぼい。ちょっと高いかなー、これだと。

ということで、魚津ICからまた北陸道へ。途中のSAで定番の鱒の寿司を購入。ちょっとバテてきたので、30分ほど車内で寝たらスッキリ。

帰りは予想では名神で渋滞となっていましたが、実際はスムーズに走行することができ、自宅に無事帰着。

3日で1,100キロ程度の走行。山岳路でとばして走った影響か、あと、ちょっと背筋痛が出ました。でも、なかなか楽しめましたね、今回は。

このシリーズ、ようやく終わりです。

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