IPO 9251AB&Company 初値予想とセカンダリー
IPO 9251AB&Company 初値予想とセカンダリー
PFの方は業績戻り傾向のリログループ、上場来高値更新のエスプールなどが支えて全体で微増。昨年末からの+1,000万をなんとか維持しています。年初来高値更新にはまだ全体で1%強の上昇が必要です。
IPOの方ですが、12月公開銘柄が続々発表になっています。いつもながら玉石混淆かと思いますが、わりと地味な銘柄も多いように思います。
さて、9251AB&Companyですが、当方は当選1,補欠1はいずれも辞退しました。
公開価格 1,490円
初値予想F社 1,490円
K新聞 1,490円
主幹事の引受価格:1,378.25円
上限値段:3,430円 75円、10分
下限値段:1,118円 通常の更新値幅 3分
出口案件で株数が多く、公開価格割れ懸念が相応に高い。忖度予想のF社は公開価格と同値。但し、業績の堅実さ等から初値買いをP+にしています。
今日のIPOは久しぶりにそこそこいい感じでしたが、さて、状況の違うここはどうでしょうか。
公開価格と引受価格の間あたりの初値は、セカンダリー参戦も微妙・・・。まだスルーかな。