2019-08-17 / 最終更新日時 : 2019-08-17 伏見の 光 読書 55歳からの時間管理術 図書館本。 まさに、私自身の現在の状況にあてはまるような内容で「そりゃそうね」連発。 MMTの本のような目新しさや刺激を感じるわけではないが、納得するところは多い。 私自身の今の最大の課題は、この、いい意味での「エアポケ […]
2019-08-16 / 最終更新日時 : 2019-08-16 伏見の 光 読書 一度は行くべき行きにくい城 図書館本。 うーん、これはマニアック&実用的。 すでに有名な城や城跡は行ったという方にはおすすめかも。 私は「城マニア」ではなく、有名なところにちょっと行った程度ということもあり、ここに掲載されている「行きにくい城」は全 […]
2019-08-13 / 最終更新日時 : 2019-08-13 伏見の 光 読書 奇跡の経済教室【戦略編】 図書館本。多分、これはリクエストしたら買ってくれた本だと思います。 【基礎知識編】からの続編ですが、やはり面白いし、わかりやすいです。 つまりはMMT、現代貨幣理論についての内容ですが、その主張の基本は、本書によれば「自 […]
2019-08-01 / 最終更新日時 : 2019-08-01 伏見の 光 読書 人生は攻略できる 図書館本。 橘玲氏の著作。 内容的にはこれまであちこちで書かれていることの寄せ集めという印象で、目新しさはない。 あとがきで、ライターのインタビューによる書籍と書かれていたが、なるほど感。 書かれている内容のほとんどは、 […]
2019-07-28 / 最終更新日時 : 2019-07-28 伏見の 光 読書 AI×人口減少 これから日本で何が起こるのか 図書館本。 中原圭介氏の著作。 言葉が平易でわかりやすく、指摘されている内容は、さして新鮮味がないように感じるところはあるが、「そりゃそうね」のオンパレード。 AIやロボットは単に効率化をすすめたり、人手不足を補ったりす […]
2019-07-22 / 最終更新日時 : 2019-07-22 伏見の 光 読書 働き方2.0vs4.0 不条理な会社人生から自由になれる 図書館本。 橘玲氏の著作。 この人の書き方は、面白いと思うところと鼻につくようなところと半々。 「働き方」についての分析は、なるほどと納得するところが多く、事実、指摘されるような傾向はあるのだと思わされます。 が、それに […]
2019-07-15 / 最終更新日時 : 2019-07-15 伏見の 光 読書 常設展示室/原田マハ 図書館本。 著者は骨太な一作「暗幕のゲルニカ」など、絵画を中心とした美術品をモチーフとした小説が多いです。 本書もそうですが、これは短編集。 最後の幼くして生き別れた兄とのつながりを絵画を通して描く「道La Strada […]
2019-07-10 / 最終更新日時 : 2019-07-10 伏見の 光 読書 ノーサイドゲーム 読了 図書館本ですが、深夜2時頃までかかって一気に読了しました。全体的な感想は「まあ、良くも悪くも、いつもの池井戸潤さん」というところです。 物語としては、基本的にはいつもの「水戸黄門」ですが、現実のラクビー協会 […]
2019-07-09 / 最終更新日時 : 2019-07-09 伏見の 光 読書 目からウロコが落ちる 奇跡の経済教室【基礎知識編】 図書館本。 いや、これはなかなか面白かったです。幸か不幸か、私は、社会科の教員だったこともあるというのに^^;、「まとも」に経済学を学んだことがありません。だからこそというか、著者の平易な文章のおかげでというか、本書の主 […]
2019-06-30 / 最終更新日時 : 2019-06-30 伏見の 光 読書 もっと言ってはいけない 図書館本。 なにかイラッとした感じが残る一冊。 遺伝子的な特質や、社会制度や環境も含んだ「人種」的な特徴によって、大きくまとめれば、「知能」は人種によって高低差というのが明確にあるという内容そのものにイラッとするのではな […]