来週の方針(4)IRセミナー セミナー参加のすすめ

来週の方針(4)セミナー、読書他

今週は久しぶりにリアルのIRセミナーに出席。

IRセミナー 7867タカラトミー 「アソビ」が広がるのはまだかなり先

IRセミナー9686東洋テック 機械警備は儲かる

IRセミナー 4187大阪有機化学工業 特定の素材に圧倒的強みのある企業

IRセミナー 6490日本ピラー工業 好調な半導体製造関連事業を評価すれば・・

IRセミナー 7971東リ 見えにくい

IRセミナー 8931和田興産 マンションデベロッパーは概して低評価

IRセミナー 3804システム ディ おなじみ

というようなことですが、やはりリアルのIRセミナーは楽しいです。昨日もオンラインでとある会社の社長のプレゼンを見ていました。入力した質問についてコメントもしてくれたのですが、やはり隔靴掻痒缶あり。

それより、話の内容そのものは基本的に同じものだとしても、目の前で実際に聞く方が聞く側としても気合いが入りますので、理解の度合いや印象の残り方が違います。これは映画館にでかけて映画を見る場合と、無料のテレビ放映で、あるいは録画で視聴する場合の違いと似ています。

IRセミナーは、まあ、質疑時間を含めて1社1時間程度という場合が多いですが、私の場合は可能であればなるべく前の方、それもプレゼンテーターに近い位置に座ります。今回、上記のすべてのセミナーは大阪での日本証券アナリスト協会主催のものですが、ここのセミナーはそういうことがしやすいです。もっと規模が大きいと自由に好きな席に座れなかったり、ちょっと時間がせまってからの入場だと前の方の席は埋まっていたりすることもあります。そういう意味では比較的規模が小さい日本証券アナリスト協会主催のセミナーは好みです。

で、とにかく最初からなにか質問しようと思ってプレゼンを聞きます。聞きながら、不明点、質問事項などは資料にメモし若干整理をしておきます。質問内容はあまり枝葉末節のことではなく、投資判断と関わるような本質的な部分について聞くことを心がけるようにします。このようにしてプレゼンを聞くと、昼食後の午後のプレゼンであっても、眠くなるようなことは全くありません。かつての学生時代の講義とは大違いです^^;。

場合によっては、全体の質問時間にはあててもらえない、指名してもらえない時もあります。その場合は全体の質問時間が終了して一度全体での時間が終わったら、すぐにプレゼンテーターの人か一緒に来ている会社の人にあれこれ聞いてみるようにしています。あててもらえても、その時にはいくつも質問するわけにはいかないことが多いので、聞ききれなかったことがある時はまた前に行って聞きます。さらに聞き足りなかったり、あとから思いついたような不明点がある場合は、自宅に戻って企業のIRの窓口から問い合わせをするようなこともあります。

ある意味ありがたく、ある意味不満なのは、この大阪での日本証券アナリスト協会のセミナーは質問する人が少ないのです。多くても私も含めて常連さん数名というような場合があり、次々と質問が出るようなことはほとんどありません。そのため、あててもらえないことはめったにありません。今回、ほとんど最初にあてていただきました。

まあ、なかなか全体の場で素人が質問するのは「こんなことを聞いたら恥ずかしい」とか「うまくしゃべれないかも」とか、あれこれの理由で質問することがはばかられたりするところがあるのはわかります。が、所詮は聞いている側は会社の内部者や関係者のように諸事情に精通している人とかはそんなにないわけで、なんでも聞いてみた方が自分の印象にも残るし、有意義だと思います。

で、帰ってから、ここにあれこれ書いたら、それを企業のHPのIRのところから、ここにこんなことを書きましたということをお礼とともにお知らせしておきます(あまり厳しいことを書いたりした場合はスルーすることもあります^^;)。すると、なにかコメントが返ってきたりすることもあり、そうした事後のやりとりもちょっとおもしろかったりすることがあります。

IRセミナーなんて所詮、会社の宣伝でしょ?。そうですが、こちら側で一定の基準を持ちつつ聞けば、有力な投資先の発掘につながることは実際あります。

また、いいことばかりを言って課題や問題点、懸念材料などがわかりにくいと思えば、そのことを直接聞いてみればいいのです。実際に自分の資金を投じるかどうかという判断につながる場合もあるわけですから、ここは遠慮する必要はないと思います。もちろん、相応に敬意をもった聞き方でということですが。時々圧迫的にきつい言い方、聞き方をする人がいますが、それはちょっとどうかなと思います。

こうした質問等は結局、小手先の現金運用の優待クロスなどとは違い、中長期視点での投資の本質と関わってくることが多いと思います。

例えば、2471エスプール、3480ジェイ・エス・ビー、3804システム ディ、7638NEW ART、7813プラッツ、こうしたところはIRセミナーへの参加をきっかけとして実際に投資をしているところです。ここに挙げたところはすべて利益につながっており、指数を十二分に上回るパフォーマンスになっているところが多いです。

コロナの状況がさらに改善すれば、また証券会社の主催するセミナーも順次再開されてくることがあるでしょう。もう来週は京都駅の近くでそうした系のセミナーもあり、これは一応参加予定にしています。

どこぞの評論家の先生が有望銘柄を教えてくれるようなセミナーよりは、私自身は企業のIRセミナーの方が好きですし、自分にとって得るものも大きいと思っています。直接投資対象としては意識しづらいところの方が多かったりもしますが、それでも色々興味深い話が聞けたり、これまでまったく知らなかった業界のことが少しわかり身近に感じられたりすることがあると参加してよかったなと思えます。なんだろう、「リタイア後の社会見学、遠足」みたいなところがありますね。

IRセミナーは、これからも、日時と場所、どこの企業ということにもよりますが、積極的に参加していきたいと思っています。あ、大阪の今回のセミナーでは他の参加者の方がいつも質問する私の質問内容をわりと楽しんでくれているようなところもあることがわかって嬉しかったりもしました。そうした意味では、質問はセミナー全体の深み、広がりを増すな意味もあると思いますので、全体の場での質問内容についてはさらにその内容、視点を吟味して考えるようにしていきます。

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